(今はトルコ(東トルコ)の領土
のアララト山をアルメニアより望む)

ノアの方舟が辿り着いた
アララト山。。
その日は7月17日とされ、
シオンを彷彿とさせる
祇園(ギオン)では、
祇園祭りの山鉾が。。
四国の剣山(鶴亀山)では
本宮祭りで、神輿を頂上
まで引っ張り上げます。。
夜明けの晩・・・
後ろの正面・・・統べる・・・
古代ユダヤと日本・・・

そして、このアララト山は、
かっては西アルメニアにそびえ、
アルメニアの人達の、美しく
気高いシンボルでした。。
しかし今は、トルコの領土に
(東トルコ)・・・

古き誇り高き美しき、
アルメニアの国と人々・・・





度重なる侵略と支配・・・

第一次世界大戦時の
オスマントルコによる
アルメニア人大虐殺・・・
150万人以上のアルメニア人
が虐殺されました。。

旧ソ連の支配・・・
そして独立・・・


過酷な歴史を歩んできた
アルメニア・・・


しかして、この美しき国
は残りました。。


同じ、古き歴史を持つ、バビロン、
アッシリアの国はありません。。

しかして、この美しき国は
存続しています。。

未来へと、この美しき国を、
繋いでいるのです。。

苦しみを、悲しみを、憎しみを
抱えながら、
よりよき未来へと。。。

その祈りを
その弥栄を・・・

アルメニアの国、歴史、
人々

その誇り高き魂に・・・

その悲しみに
その憎しみに

その勇気に
そのやさしさに

その伝統に
その美しさに

あまたの弥栄の
祈りを・・・

渾身の力で

一絶の音を
鎮魂と
永遠のことほぎを

私は
この日の本の国の
私は・・・

神ながらの道
とともに
アルメニアの人々と魂
と国と、歴史と、
その想いに
深く深く頭を下げながら

アララト山に向かいて
ただただ
祈りを
捧げ奉りました・・・・

およそ三年前に、アララト山で
ご奉納をと願い、
それが今年(平成24年7月)ようやく
叶いました。。
日本・アルメニア外交関係樹立20周年
記念事業の一つとして、絵画展覧会、
演奏会が開催され、
私はただ一人の演奏家、神道音楽家として
日本から正式に参加させていただきました。。
今回のアルメニアご奉納の旅・・・
万感の想いが、今もこうして
溢れています。。
平和とは何か、
生きるとは何か、
生命とは、
国とは、
心とは、
想いとは・・・
何故 争うのか、
何故 奪い合うのか、
この旅で、様々なことを
問われました。。
もちろん、答えを得たわけで
はありませんが、
美しき異国で、美しき人々の
想いに触れながら、
祈りを捧げさせていただき、
祈るとは何か、ほんの少しだけ
分かったような気がしています。。
ご縁を繋いでいただきました
画廊のМさま、
ご一緒していただきました、
日本の作家の皆さま、
現地で大変お世話になりました
アルメニアの皆さま、
今、私は、熱き想いと充実感と、
感謝とでいっぱいです。。
本当にありがとうございました。。
心より御礼感謝申し上げます。。
また、きっと、
アルメニアへ。。。
あなたの
わたしの
想いを
心を
生命を
魂を
永久(とことわ)
に繋いでいく
こと・・・
それが
祈り・・・
それが
弥栄(いやさか)・・・
その心を
その想いを
その生命を
その魂を
大切に
紡ぎ
織りなし
繋い
でいくこと・・・
それが
生命の
切なる
願い
だから
こうして
祈りを
捧げて
いくのです・・・
永遠を駆け
抜けてきた
誉ある
魂たちへの
ことほぎ・・・
のアララト山をアルメニアより望む)

ノアの方舟が辿り着いた
アララト山。。
その日は7月17日とされ、
シオンを彷彿とさせる
祇園(ギオン)では、
祇園祭りの山鉾が。。
四国の剣山(鶴亀山)では
本宮祭りで、神輿を頂上
まで引っ張り上げます。。
夜明けの晩・・・
後ろの正面・・・統べる・・・
古代ユダヤと日本・・・

そして、このアララト山は、
かっては西アルメニアにそびえ、
アルメニアの人達の、美しく
気高いシンボルでした。。
しかし今は、トルコの領土に
(東トルコ)・・・

古き誇り高き美しき、
アルメニアの国と人々・・・





度重なる侵略と支配・・・

第一次世界大戦時の
オスマントルコによる
アルメニア人大虐殺・・・
150万人以上のアルメニア人
が虐殺されました。。

旧ソ連の支配・・・
そして独立・・・


過酷な歴史を歩んできた
アルメニア・・・


しかして、この美しき国
は残りました。。


同じ、古き歴史を持つ、バビロン、
アッシリアの国はありません。。

しかして、この美しき国は
存続しています。。

未来へと、この美しき国を、
繋いでいるのです。。

苦しみを、悲しみを、憎しみを
抱えながら、
よりよき未来へと。。。

その祈りを
その弥栄を・・・

アルメニアの国、歴史、
人々

その誇り高き魂に・・・

その悲しみに
その憎しみに

その勇気に
そのやさしさに

その伝統に
その美しさに

あまたの弥栄の
祈りを・・・

渾身の力で

一絶の音を
鎮魂と
永遠のことほぎを

私は
この日の本の国の
私は・・・

神ながらの道
とともに
アルメニアの人々と魂
と国と、歴史と、
その想いに
深く深く頭を下げながら

アララト山に向かいて
ただただ
祈りを
捧げ奉りました・・・・

およそ三年前に、アララト山で
ご奉納をと願い、
それが今年(平成24年7月)ようやく
叶いました。。
日本・アルメニア外交関係樹立20周年
記念事業の一つとして、絵画展覧会、
演奏会が開催され、
私はただ一人の演奏家、神道音楽家として
日本から正式に参加させていただきました。。
今回のアルメニアご奉納の旅・・・
万感の想いが、今もこうして
溢れています。。
平和とは何か、
生きるとは何か、
生命とは、
国とは、
心とは、
想いとは・・・
何故 争うのか、
何故 奪い合うのか、
この旅で、様々なことを
問われました。。
もちろん、答えを得たわけで
はありませんが、
美しき異国で、美しき人々の
想いに触れながら、
祈りを捧げさせていただき、
祈るとは何か、ほんの少しだけ
分かったような気がしています。。
ご縁を繋いでいただきました
画廊のМさま、
ご一緒していただきました、
日本の作家の皆さま、
現地で大変お世話になりました
アルメニアの皆さま、
今、私は、熱き想いと充実感と、
感謝とでいっぱいです。。
本当にありがとうございました。。
心より御礼感謝申し上げます。。
また、きっと、
アルメニアへ。。。
あなたの
わたしの
想いを
心を
生命を
魂を
永久(とことわ)
に繋いでいく
こと・・・
それが
祈り・・・
それが
弥栄(いやさか)・・・
その心を
その想いを
その生命を
その魂を
大切に
紡ぎ
織りなし
繋い
でいくこと・・・
それが
生命の
切なる
願い
だから
こうして
祈りを
捧げて
いくのです・・・
永遠を駆け
抜けてきた
誉ある
魂たちへの
ことほぎ・・・