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ことほぎの光(神ながら意識)~よもやまブログ~

矢加部幸彦の日々気づいたことや、お知らせを載せてゆきます。
真実とは何なのか・・・映画 「氷雪の門」
<九人の乙女の像>
氷雪の門(6)
<樺太島民慰霊碑>
氷雪の門






「みなさん、これが最後です。
 さようなら、さようなら・・・・」



旧ソ連の圧力により、封印されて
た映画が、36年の歳月を経て、

今、この時に、それが解かれ
顕れました。。

映画 「氷雪の門」・・・


氷雪の門(2)



今はサハリンと呼ばれる樺太(からふと)・・・

もはや、私たちの意識にはほとんど
上らない北の地・・・


1945年8月15日の終戦の混乱の中、
この地で多くの日本人が死んで
いきました。


米国の国際法違反ともいえる
非道極まりなき無差別殺戮、
広島長崎への原爆投下・・・

長崎が業火に焼けていくこの日、
ソ連は、「日ソ不可侵条約」
を破り、樺太に侵攻・・・


8月15日の、日本の無条件降伏,
戦闘放棄宣言にも関わらず、
ソ連は侵攻を続け、これもまた国際法
違反ともいうべき、非戦闘員(民間人)
への攻撃・・・

あろうことか、病院施設をも破壊し、
医療従事者にまで殺戮を繰り返す
非道ぶり・・・

一説によると、ソ連侵攻部隊は、
囚人を集めての殺戮部隊だったとか・・・


そのような壮絶極まる悲惨な状況の
中で、最後まで通信連絡をとり、
若い生命をなげうった、
真岡郵便局電話交換手9人の乙女達・・・


そう、最後まで、通信という、大切な、
その職務をまっとうしていく・・・

戦争は終わったはずなのに、
何故、彼女たちは死を選ばなければ
ならなかったのか・・・


「みなさん、これが最後です。
 さようなら、さようなら・・・・」

氷雪の門(5)






この時期、そしてこれまで、
沖縄戦の悲惨さは、何度も取り上げ
られてはきました。。


しかし、北の果てのこの地に、
何が起きていたのか、
詳しく知っていた人は私も含めて
あまりいなかったのでは
ないでしょうか。。



氷雪の門(3)





一度葬られた、この映画が蘇った
意味は何なのでしょう・・・・


今、様々なことが
表へ、顕れてきています。。

まるで、封印が解かれて
いくように・・・


事実は、この映画に描かれて
いる以上に、はるかに悲惨だった
とか・・・


何が 真実だったのか・・・
何が 起きていたのか・・・

情報とは 何なのか・・・

平和とは 何なのか・・・


幾たびも繰り返してきた
こと・・・

忘れてはならないもの
とは・・・・ 




あらゆるものが、顕れていって
います。。。


そして、私たちは、
その ことから、

何を選択していくのか

ますます さらに
問われていくのに
違いありません・・・・




昨日、家内と この幻の名作
「氷雪の門」を、

京都の、あまり知られていない
小さな小さな映画館で
観たのです。。。




「樺太1945年夏 氷雪の門」の
オフィシャルサイトは こちらです。。
    ↓
http://www.hyosetsu.com/














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