~猿田彦神社奉納公演 「おひらき祭り」~
・奉納公演/ 『サルタヒコ』
・日時:2007年10月13日(土) 18時開演予定
・会場:猿田彦神社境内(伊勢市宇治蒲田)
・料金:無料
(申し込みいただかなくてもご観覧いただけますが、拝殿内
での観覧をご希望の方は、先着順となります。)
http://www2.convention.co.jp/sarutahiko/topics.htm
平成19年に行なわれた第9回「猿田彦大神と未来の精神文化」
助成事業にて奨励賞を受賞した渡守希(ともりのぞみ)さんが、
受賞をきっかけとして創作する新作品『サルタヒコ』の初演です。
日本舞踊、コンテンポラリーダンス、神楽の研鑽を重ねてきた
渡守希さんが作り出す独自の世界観を、音楽、美術、衣装など
様々な方面のアーティストとともに表現するもので、
私、矢加部も、石笛,龍笛奏者として出演させていただきます。
【当日上演プログラム】(時間は予定です。)
18:00~18:10 「呼び太鼓」(石見神楽より)
18:10~18:30 「発声」(〃)
「塩祓い」(〃)
18:30~18:35 舞台転換
18:35~19:00 「womb」(新作)
終演
【メンバー】
作・演出//渡守希
出演//渡守希
米澤直子
奏楽//小林泰三(太鼓)
川内真梨子(笛)
田中宏典(締太鼓)
宮崎皓史(摺鉦)
★矢加部幸彦(石笛,龍笛)
■Staff■
舞台監督//濱見彰映
照 明//三國創
衣 装//山本容子
舞台美術補助・記録撮影//規矩泉美
演出助手//植松夕理
島根県の伝統的な神楽舞である「塩祓い」と、この奨励を
きっかけとして創作する新作の二本立てです。
「岩戸開き」という神話がベースにあったり、能の「桜川」
というお話もまぎれていたり、カミガガリして舞うウズメは、
我が子を探して狂乱する「桜川」の女性=深井であったり、
「ヒラク」意味、アマテラスが出てくることとは、己との対面・・・
尚、この「猿田彦大神フォーラム」は、13日(土)、14日(日)
と二日間行われます。
詳しくは、下記のホームページをご覧下さい。
http://www2.convention.co.jp/sarutahiko/topics.htm
●渡守希(ともりのぞみ)さんプロフィール
07年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科舞台芸術コース卒業。
4歳より日本舞踊(若柳流)を始め、平成12年名取襲名。
同じく4歳より、才能教育研究会(スズキメソード)で
ヴァイオリンを学び、弦楽アンサンブル「コンチェルティーノ・
ディ・キョウト」に所属し、平成6-11年にかけ、チャリティー
コンサート、定期演奏会などのべ70公演に出演。大学入学後、
演劇を太田省吾、宮沢章夫氏に、コンテンポラリー・ダンスを
山田せつ子、岩下徹、砂連尾理、寺田みさこ氏に師事。その他、
伝統芸能の分野において、市川猿之助、籐舎呂船、野村万之丞、
藤間吉蔵氏らに学び、ティーチングアシスタントなどもつとめる。
また、平成17年より、島根県温泉津町へ神楽の習得に通い、
神楽を基本とした創作舞台を数々発表してきた。
平成19年には第9回「猿田彦大神と未来の精神文化」奨励賞を受賞。
・奉納公演/ 『サルタヒコ』
・日時:2007年10月13日(土) 18時開演予定
・会場:猿田彦神社境内(伊勢市宇治蒲田)
・料金:無料
(申し込みいただかなくてもご観覧いただけますが、拝殿内
での観覧をご希望の方は、先着順となります。)
http://www2.convention.co.jp/sarutahiko/topics.htm
平成19年に行なわれた第9回「猿田彦大神と未来の精神文化」
助成事業にて奨励賞を受賞した渡守希(ともりのぞみ)さんが、
受賞をきっかけとして創作する新作品『サルタヒコ』の初演です。
日本舞踊、コンテンポラリーダンス、神楽の研鑽を重ねてきた
渡守希さんが作り出す独自の世界観を、音楽、美術、衣装など
様々な方面のアーティストとともに表現するもので、
私、矢加部も、石笛,龍笛奏者として出演させていただきます。
【当日上演プログラム】(時間は予定です。)
18:00~18:10 「呼び太鼓」(石見神楽より)
18:10~18:30 「発声」(〃)
「塩祓い」(〃)
18:30~18:35 舞台転換
18:35~19:00 「womb」(新作)
終演
【メンバー】
作・演出//渡守希
出演//渡守希
米澤直子
奏楽//小林泰三(太鼓)
川内真梨子(笛)
田中宏典(締太鼓)
宮崎皓史(摺鉦)
★矢加部幸彦(石笛,龍笛)
■Staff■
舞台監督//濱見彰映
照 明//三國創
衣 装//山本容子
舞台美術補助・記録撮影//規矩泉美
演出助手//植松夕理
島根県の伝統的な神楽舞である「塩祓い」と、この奨励を
きっかけとして創作する新作の二本立てです。
「岩戸開き」という神話がベースにあったり、能の「桜川」
というお話もまぎれていたり、カミガガリして舞うウズメは、
我が子を探して狂乱する「桜川」の女性=深井であったり、
「ヒラク」意味、アマテラスが出てくることとは、己との対面・・・
尚、この「猿田彦大神フォーラム」は、13日(土)、14日(日)
と二日間行われます。
詳しくは、下記のホームページをご覧下さい。
http://www2.convention.co.jp/sarutahiko/topics.htm
●渡守希(ともりのぞみ)さんプロフィール
07年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科舞台芸術コース卒業。
4歳より日本舞踊(若柳流)を始め、平成12年名取襲名。
同じく4歳より、才能教育研究会(スズキメソード)で
ヴァイオリンを学び、弦楽アンサンブル「コンチェルティーノ・
ディ・キョウト」に所属し、平成6-11年にかけ、チャリティー
コンサート、定期演奏会などのべ70公演に出演。大学入学後、
演劇を太田省吾、宮沢章夫氏に、コンテンポラリー・ダンスを
山田せつ子、岩下徹、砂連尾理、寺田みさこ氏に師事。その他、
伝統芸能の分野において、市川猿之助、籐舎呂船、野村万之丞、
藤間吉蔵氏らに学び、ティーチングアシスタントなどもつとめる。
また、平成17年より、島根県温泉津町へ神楽の習得に通い、
神楽を基本とした創作舞台を数々発表してきた。
平成19年には第9回「猿田彦大神と未来の精神文化」奨励賞を受賞。
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