ことほぎの光（神ながら意識）～よもやまブログ～

山口での初めての「音と瞑想の会」、昨日無事に
終わりました。
たくさんの方にご参加していただいて、本当に
ありがとうございました。

神楽笛に続く石笛の音は、とても柔らかい、優しい
波動でした。

参加していただいた方やその場のエネルギーも
穏やかで和らかく、峻烈なる長州のイメージとは
かけ離れたものでした。

ああ、山口は、このように゛和らぎ゛の波動の場所
なのだと感じ入りましたが、激烈だからこそ逆に
和らかいのかも知れませんし、和らかいからこそ
激烈な面を秘めているのかも知れません。

かって、触れれば爆発せんばかりの激しさを体現
していた長州、それはもしかしたら、本当の゛和らぎ゛
を知っていたからこそのことではないでしょうか。

また、その峻烈さを体験してきたからこそ、今の穏やか
な調和があるのかも知れません。

まるで二つの振り子のように両極があって、そして片方
は片方によって支えられている・・・。

私たちは、臆することなくその両方を体験し、そして
片方は片方に支えられているということを知るとき、
本当に゛調和を生きる゛ことができるのに違いありません。


それが大道。
そしてそれが、神ながらの道。

今回の音と瞑想のエネルギー、そんな山口のもつ波動とも
呼応した、涼やかなる゛和らぎ゛のエネルギーだったような
気がします。


★次回の、山口での「音と瞑想の会」の日時が決まりました。

●日時:7月17日（月）（海の日）　13時30分～15時30分
●場所:周南市文化会館　和室（３F）
山口県周南市大字徳山宇公園区５８５４－４１
電話　０８３４－２２－８７８７

詳しくは、お問い合わせ下さい。
（矢加部オフィス　０３－５６５８－５２２４
　yakabe195@infoseek.jp)