ここのところ天候が目まぐるしく変わり、
それに連れて、エネルギーもものすごい速さで
変動しているようです。
１３日のウエサク祭を過ぎたあたりから、
エネルギーがよりクリアになった分だけ、
あらゆるものの統合のスピードに加速度が
ついたようで、感覚的にはやはり妙な感じです。
出来事や感情も、まるで脈絡がないように変化し、
全体のエネルギーの状態も、言葉ではどう表現
すればいいのか、巨大な渦をうねらせているかの
ようです。
この強烈な速さの変化に、思考レベルではもう
ついていけません。
頭で考えず、起きることに委ねていくしかない
のでしょう。
そんな感覚の数日間でしたが、今日の大阪の天候も
目まぐるしく変わり、朝起きた時は快晴かと思いきや、
俄かに雷雨へと豹変。
傘も役に立たず、ずぶ濡れになりながら、大阪瞑想会
の会場へと向かいます。
最寄の駅を降りると、黒雲は過ぎ去って雨も止んで
いました。
今日の龍笛の音、これまでにない旋律、調べ、波動と
なって、空間を光の渦で満たしていきます。
自分で奏でながら、、いつもと違うバイブレーション
のレベルに少し驚きましたが、それも、全体のエネルギー
の変動によるものなのかもしれません。
私自身も、目まぐるしく変動しながら、シフトしていって
いるようです。
その後のボディーワークのテーマや話題は、統合。
そして委ねていくこと。
そう、まさに統合のプロセスを、今、一人一人が戸惑
いながら体験していっているのに違いありません。
そして信頼し、委ねていくといことも。
音霊の後に続く瞑想は光に包まれ、全てのワークが終わ
った頃には、大阪の空は青空に輝いていました。
全体のエネルギーが、まるで次の統合に向けてシフト
したかのように、その後の大阪の天候は、晴れのまま
安定したようです。
今日、また、何かが結ばれ、そして収まったのかも知れ
ません。
そしてまた次への始まりが・・・。
宿泊先の風呂場のライト、昨夜からずっと点かなかった
のですが、先ほど突然、何事もなかったように点きました。
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